「もしも東大に行けるなら」県少年院在院生作文

2025年が明けて、早くも1カ月がたちました。

早い気もするのですが、1月も本当に色んなことがあったために、お正月がだいぶ前の事のよう・・!

それだけ毎日が充実していて、程よい疲れと成長と。

幸せな時間を過ごしているなーと感じています。

今朝の新聞で、沖縄県内の少年院在院生が書いた作文「もしも東大に行けるなら」を読みました。

もしも何でもできるなら何をするか考え始めただけで変われました。

自分の事を過小評価するのをやめて、思い切った夢、目標を持つのが一番だと僕は思いました。

高校に通っているキラキラ輝く同級生と自分は違う、そっち側には行けない。

自分を過小評価して可能性を狭めてきたけど、

何でもできるとしたら何がしたいか?と問われたときにふと、

「もしも東大に行けるなら行っちゃうかも、俺。」と思ってしまった。

自分には力が無い。と彼らに思わせてしまうような育て方をしてしまった

社会、私たち大人の責任は大きく、そんな彼らを見ぬふりしてのほほんと

生きてはいられないと、改めて感じます。

私一人に出来ることは小さいけど、それでも出会えた方の一人でも二人でも、

未来に希望を持って「私にはできる」と自分らしい歩き方を見つけてもらえるように。

私ももっともっと頑張ろうと思います。


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